(てきとーなヒートシンクを実装したラズパイ)
そして、ラズパイと言えばmathmatica も python もあるのに、なんとなくoctave をインストールしてみました。
Linuxを触ったこともほとんど無いし、GUIメインの自分には少々敷居が高かった...
( apt-get ? sudo ? なにそれおいしいの? )
(下記内容にも不備が多そうですが、御容赦ください)
ラズパイの起動
raspberry pi 公式からイメージを落としてきて、Win32DiskImager でSDカードに焼く。その後、ラズパイにSDカードやキーボードを接続して電源を入れると起動しました。
アイドル状態で5V400mA程度の電力を要します。
ごちゃごちゃ設定してリブートすればOKなのかな。
ラズパイのネット接続
今回は近くにあったノートPCの「インターネット接続の共有(ICS)」を使用してネットにつなげました。LANケーブルでPCとラズパイを接続し、
PCのコントロールパネル→(「ネットワークと共有センター」→「アダプターの設定の変更」→)
「ネットワーク接続」の一覧の中から、モデムなどとつながれてる接続を(右クリック→)
「プロパティ」→「共有」タブ→
「ホームネットワーク接続」にラズパイとの接続を選んで、「ネットワークの~」のチェックを入れる。
PCにセキュリティソフトなどが入っていると、ラズパイの接続を遮断することがあるので、
適宜、問題となる制限を解除する。
これでなんとかつながるっぽい。
(共有タブ)
octave のインストール
ラズパイを online 状態で、[1] にあるように、$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install octave
した後、
$ apt-cache search octave-
で出てくるもので必要そうなもの( octave-plot とか?)を
$ sudo apt-get install ◇
でインストールすればいいのかな...
試しに、[2] を参考にしながら
$ octave
と入力すると、octave が起動してバージョンなどが表示されました。 その後
>> y = 3
などと入力すれば、ちゃんと返してきてくれたので、インストールはできているようです。
ポータブルLinux環境を構築しようと思い立って、買ったきりタンスの肥やしになっていたラズパイを引きずりだしてはみたものの、まだ先は長そうです。
次は千石電商で売ってるような液晶 ( たとえば Seeed Studio 104990163/141016006 ) を接続してみようかなと思います。
参考文献
[1] http://wiki.octave.org/Rasperry_Pi
[2] https://www.youtube.com/watch?v=XaFIh6_EMN0
[3] ”Raspberry Pi をはじめよう” オライリージャパン